間違えられないお墓参りのマナー
2017.05.24

男女お墓参りはどのようにすればいいか、分からないという方が多くいます。ここではお墓参りのマナーについてふれてみます。

【お墓参りにはいつ行くのか】

お墓参りにいついくかなど、決まりはありません。
一般的に多いのはお盆、お彼岸、お正月などの仏事の時期、あるいはご先祖様の命日や法要の時でしょう。
でも、いつ行ってもいいのがお墓のよいところです。屋外にあるから、どんな時間に行っても、誰がお参りに行っても、誰にも迷惑はかかりません。
しかもお墓の中のご先祖様から見ると誰かが自分に会いに来てくれるなんて、嬉しい限りです。
亡くなったあの人に会いたいとき、近況報告したいとき、悩みを聞いてほしい時、いつお墓に行っても構いません。
ただし、霊園の開園時間外のお参りは避けましょう。寺院墓地も朝夕で山門が締まる時間帯はお参りは避けるべきです。
【お墓参りに持っていくもの】
お墓参りに持っていくものは、線香、ローソク、お花、お供え物、お掃除道具です。桶と勺など、水回りのものがない場合はそれも持参しましょう。
【お墓をきれいに掃除する】
お墓をきれいにして差し上げるとご先祖様が喜ばれます。水をかけて柔かい布でしっかりふき取ってあげましょう。できれば柔らかい布がいいでしょう。磨きの部分をたわしなどの固いもので磨いてしまうと石材を傷つけてしまいます。
墓地の足元から草が生えている場合はしっかりと抜いてあげましょう。
掃除を本格的にする場合は、動きやすい服装、汚れてもいい服装で行くのがよいでしょう、とくにお盆のお参りでのお掃除は大変暑い中での作業なので、熱中症対策や、蚊取り線香などを持参すると作業しやすいでしょう。
【ローソク、線香、水、お花、お供えもの】
お参りに時には、ローソクに火をつけ、線香を焚き、水を供えて(水溜というくぼみがあるはずです)、お花を飾って、お供えしましょう。そして心静かに手を合わせて、ご先祖様に、お墓参りできたことの感謝、などをお伝えしましょう。
【お供え物は持って帰る】
最近の霊園では、お供え物はお参りが済んだら持って帰ることを促しているところが多いようで。カラスなどが墓地を荒らす原因になるからです。
【お隣のお墓にも簡単なお参りを】
お墓参りの時には自分の家のお参りだけでなく、両隣のお墓にも簡単なお参りをすればいいでしょう。手を合わすだけ、枯れた花を抜いておくだけでも構いません。ご先祖様にとってのご近所さまなのです。
【墓地の管理者へのあいさつ】
墓地の管理者へも挨拶をしますと、よりお墓参りが気持ちのいいものになるでしょう。

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